ハワイでよく聞くハワイ語5選
ハワイはご存じのとおり英語圏ですが、その中にもハワイ語がさりげなく混ざっていることがあります。よくあるのがお店の名前ですが、ハワイ語とわかってもどんな意味なのか知らないということも少なくありません。ここではハワイ滞在中によく耳にする言葉5つをまとめました。
アラモアナ-ala moana-
みんな大好きアラモアナショッピングセンターがあるエリア「アラモアナ」、表記は「ala moana」です。
ホオキパ-ho'okipa-
アラモアナショッピングセンターの中で「ホオキパテラス」とお聞きになったことがある方も多いはず。表記は「ho'okipa」です。
ホオキパとセットになるのが「マリヒニ」、表記は「malihini」です。
オノ-ono-
飲食店や食べ物のパッケージに「オノ」という記載があることが多いです。表記は「ono」です。
レアレア-le'ale'a-
ある旅行会社さまのトロリーの名前にもなっている「レアレア」。音的にもなんとなく明るい印象があり、楽しそうな印象があります。表記は「le'ale'a」です。
ルアウ-lu'au-
ホテルやレストランなどのショーの名前、日本でもカフェの名前やコースメニューの名前にも使われたりする「ルアウ」。表記は「lu'au」です。
さいごに
いかがでしたか。
その言葉の意味を知っているのと知らないのでは、そのときに受ける印象や物事の感じ方に違いがあります。
「ホオキパ」などは耳慣れないので覚えづらいかもしれませんが、「オノ」はイタリア語の「ボーノ(おいしい)」と似ていますし、「レアレア」は同じ言葉の繰り返しであり、音からして楽しいという印象を受けるので、覚えやすいと思います。
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