ワイキキに緑豊かな公園がオープン
シーサイドアベニューに面したクヒオ通りとアラワイブルバードのちょうど中間ぐらいのブロックに、センテニアルパークワイキキが現地時間2021年2月1日にオープンしました。
<センテニアルパーク>
センテニアルパークはどんな公園?
人々の憩いの場所、またハワイの文化を活発にするなど、多くのビジョンを持って作られました。
注目は芝生のパフォーマンスエリアです。
文化的および教育的活動の場としてケイキフライベント、音楽パフォーマンス、フラ教室の練習、太極拳などでの活用を期待しています。
また公園の外周の庭園エリアはプロの造園専門家監修により、緑豊かな地被植物と美しい日陰の木を提供するために、在来種とカラフルな種を組み合わせた植物が植えられているようです。
フェンス設置によるセキュリティ対策
ワイキキといってもカラカウアアベニューとは違い、少しメインから外れます。昼間はまだ人通りもあり、そこまで危険な感じがしないエリアですが、夜はひとり歩き厳禁なエリアです。憩いの場として皆の気が緩んでいるところを見逃さずやってくるのが犯罪です。その犯罪をシャットアウトするためにフェンスが設置されています。
さいごに
ワイキキの公園というとカピオラニパークですが、中心地近くにも緑のオアシスができました。新型コロナウイルスの影響でまだまだハワイへの渡航は難しそうですが、次のハワイ旅行にはぜひ行ってみたいですね。